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第26回日本創外固定・骨延長学会 抄録集(1日目)(44.0MB)
第26回日本創外固定・骨延長学会 抄録集(2日目)(29.9MB)
第1日目 3月29日(金) 第1会場
8:50〜8:55 開会の辞
8:55〜10:00 一般演題:コメディカル
座長 中瀬 尚長
1-1-01 | 片側高位脱臼性股関節症に対しイリザロフ創外固定器を使用し、2期的にTHAを施行した症例におけるリハビリテーション | 谷澤 真 |
1-1-02 | 髄内釘併用による美容的脚延長術の理学療法 | 山下 浩史 |
1-1-03 | イリザロフ法による両下肢延長術を施行した症例における左右骨盤の非対称と病態の関係 | 西村 朋浩 |
1-1-04 | 創外固定治療における看護師の役割―アンケートより明らかになった家族サポートの必要性― | 鬼丸 朗子 |
1-1-05 | 創外固定治療を受ける患児・家族への絵本を用いたプレパレーション―創外固定器を装着した8歳児の一事例を通して― | 中村 知賀 |
1-1-06 | 創外固定器装着治療に関するプレパレーション方法の改善 | 別府 真伊 |
1-1-07 | 両大腿部にリング型創外固定をした女性患者のトイレ介助の取り組み | 江上 美紀 |
1-1-08 | 創外固定器装着中のこどもにおけるピン刺入部の観察ツールの作成〜感染への早期発見と看護介入を目指した観察〜 | 古久根 晴香 |
1-1-09 | 早期退院に向けての創外固定ケアの指導法 | 伊藤 美里 |
1-1-10 | 創外固定ケアを標準化するための工夫 | 長谷部 亘 |
10:00〜10:50 主題:高齢者の創外固定に対する利点と問題点
座長 竹中 信之
1-1-11 | 高齢者のインプラント周辺骨折に対する創外固定治療 | 山崎 修司 |
1-1-12 | 重症骨粗鬆症患者の足関節周辺骨折におけるIlizarov創外固定の使用はQOL維持に有効か? | 野坂 光司 |
1-1-13 | 高齢者骨折に対する創外固定法による治療成績 | 佐藤 栄一 |
1-1-14 | 高齢患者のイリザロフ創外固定 | 岡崎 裕司 |
1-1-15 | 脆弱性脛骨遠位端骨折に対する内固定併用低侵襲創外固定法(MI-EIF) | 中瀬 尚長 |
11:00〜12:00 特別講演
座長 寺本 司
頭蓋顔面骨の特殊性と骨折および骨延長について
長崎大学形成外科 教授 平野 明喜
12:10〜13:10 ランチョンセミナー ①
座長 落合 直之
TrueLok Circular External Fixation : Key Design Features and Application in Trauma and Limb Reconstructions
Co-Director, Center for Excellence in Limb Lengthening and Reconstruction
Texas Scottish Rite Hospital for Children, Dallas, Texas Mikhail Samchukov
13:10〜13:30 総会
13:40〜15:40 パネルディスカッション:下腿開放骨折における初期治療
座長 松下 隆
第1部 : 病巣掻爬の範囲のこだわり
1-1-16 | 下腿開放骨折の初期治療-最大でも2回で決めるデブリドマン- | 土田 芳彦 |
1-1-17 | 下腿開放骨折の初期治療-Gustilo分類とデブリドマン範囲- | 白濱 正博 |
1-1-18 | 下腿開放骨折の初期治療-病巣掻爬の範囲決定についてのこだわり | 宮本 俊之 |
第2部 : コンバージョンへの方針と時期
1-1-19 | 初期治療に創外固定を用いた下腿開放骨折の治療成績 | 松村 福広 |
1-1-20 | 下腿開放骨折に対する創外固定治療−Temporary and/or Definitive fixation− | 小原 周 |
1-1-21 | 下腿開放骨折の初期治療-初期創外固定のコンバージョンの方針とその時期- | 杉本 一郎 |
15:50〜16:50 主題:下腿(開放)骨折
座長 大関 覚
1-1-22 | 重度開放骨折に対し血管柄付き組織移植に創外固定を補助的に用いた治療 | 山野 慶樹 |
1-1-23 | 下腿開放骨折の初期治療―内固定を前提とした創外固定― | 内野 正隆 |
1-1-24 | 下肢関節近傍開放骨折に対する当科の治療方針 | 坂中 秀樹 |
1-1-25 | 下腿骨幹部開放骨折(Gustilo分類 type3A,B)の創外固定法による治療成績(特にConvervion method症例について) | 佐藤 栄一 |
1-1-26 | 脛骨骨折の初期治療に創外固定術を用いた二期的手術の治療経験 | 望月 猛 |
17:00〜18:00 おやつセミナー ①
座長 岡崎 裕司
整形外科領域におけるトモシンセスによる形態観察
帝京大学整形外科 助教 竹中 信之
第1日目 3月29日(金) 第2会場
9:00〜10:00 一般演題:外傷
座長 白濱 正博
1-2-01 | Bridging型創外固定器とNon-bridging型創外固定器の併用による不安定型橈骨遠位端骨折の治療経験 | 澁谷 亮一 |
1-2-02 | ※高齢者臼蓋底骨折による大腿骨頭骨盤内迷入に対しての創外固定器を用いた治療(症例報告) | 三木 健司 |
1-2-03 | ※踵骨骨折後変形癒合に対しIlizarov創外固定器を用いた治療経験 | 宮本 直 |
1-2-04 | ※上腕骨遠位端関節内粉砕開放骨折に創外固定にて関節面を一時的に整復固定し、二期的にdouble plateによる内固定を施行した1例 | 朝田 尚宏 |
1-2-05 | ※Ilizarov創外固定を用いて加療した肘頭開放骨折後感染の経験 | 岡 佳伸 |
1-2-06 | 肘関節周辺骨折に対する初期治療としての創外固定の使用経験 | 北田 真平 |
1-2-07 | ※治療に難渋した小児大腿骨閉鎖性骨折の1例 | 松本 卓也 |
1-2-08 | 尺骨遠位端骨折に対するIlizarov mini fixatorの使用経験 | 岩指 仁 |
10:00〜11:00 一般演題:基礎・新しい工夫
座長 大西 五三男
1-2-09 | 脛骨近位ピン刺入のための屍体膝を用いた検討 | 野田 光昭 |
1-2-10 | TENSION METERによるilizarov wireの張力計測 | 安田 知弘 |
1-2-11 | 当院における二期的手術の一工夫 〜可動式 やぐらいらず〜 | 山口 正哉 |
1-2-12 | 下肢内反変形治癒骨折に対する新しい矯正骨切り術(Chipping Corrective Osteotomy) | 渡部 欣忍 |
1-2-13 | 下腿骨におけるTaylor Spatial FrameのReference Ring装着手順とレントゲン撮影について | 佐々木 陽一 |
1-2-14 | 体外人工膝関節を用いた変形性膝関節症の治療の試み (関節軟骨再生修復の研究) | 曲 龍 |
1-2-15 | ヨード担持インプラントを用いた長管骨骨髄炎に対する治療戦略 | 松原 秀憲 |
1-2-16 | Reference position、推奨される創外固定ピンの刺入方向: 大腿骨における検討 | 高田 宗知 |
13:40〜14:25 一般演題:小児 1
座長 服部 義
1-2-17 | ※多発性骨軟骨腫の前腕変形に対して幼児期に尺骨仮骨延長術を施行した一例 | 猿渡 敦子 |
1-2-18 | 前腕仮骨延長後の骨成熟不良症例に対するPin and Plaster法の試み | 田村 太資 |
1-2-19 | ※先天異常手に対するイリザロフミニ創外固定器の応用 | 松浦 愼太郎 |
1-2-20 | ※上腕延長中に大後頭孔狭窄による脊髄症状を認めたachondroplasiaの1例 | 原田 有樹 |
1-2-21 | 軟骨無形成症に対する下腿延長術の治療経験 | 平良 勝章 |
1-2-22 | 当園におけるOrthofix創外固定器を用いた軟骨無形成症児の大腿骨延長術について | 桶谷 寛 |
14:25〜15:05 一般演題:小児 2
座長 金 郁
1-2-23 | 難治性先天性脛骨偽関節症に対する緩徐矯正後内固定術 | 渡邊 孝治 |
1-2-24 | ※先天性下腿偽関節症におけるwrapping techniqueを用いた骨移植 | 片岡 浩之 |
1-2-25 | ※幼児の先天性下腿偽関節症に対する”4(3)-in-1 Osteosynthesis”の試み | 片岡 浩之 |
1-2-26 | ※新生児感染で生じた骨端線部分早期閉鎖に対し骨性架橋切除と創外固定術を同時に施行した2例 | 西田 敦士 |
1-2-27 | ※新生児期化膿性膝関節炎後の脛骨近位骨端線障害に対しTaylor Spatial Frameにより加療した2例 | 下園 芙紗子 |
1-2-28 | 変形矯正・延長後同一部位で変形矯正・延長を行った小児下肢骨端線障害の4例 | 服部 義 |
15:05〜15:40 一般演題:小児 3
座長 中塚 洋一
1-2-29 | ※Bone transportで再建した脛骨Gorham病の1例 | 武田 明 |
1-2-30 | ※イリザロフ創外固定器を用いて変形矯正をおこなった両側Blount病の一例 | 岡野 邦彦 |
1-2-31 | ※外反膝変形を伴った恒久性膝蓋骨脱臼の1例 | 松林 昌平 |
1-2-32 | ※Taylor Spatial Frameを用いて治療したPopliteal Pterygium Syndromeの1例 | 松林 昌平 |
1-2-33 | ※膀胱外反症に伴う恥骨結合離開に対し創外固定を用いて恥骨結合閉鎖を行った1例 | 小島 慶子 |
15:50〜16:25 一般演題:足
座長 田中 康仁
1-2-34 | ※松下法により尖足矯正を行った1例 | 大野 一幸 |
1-2-35 | Taylor Spatial Frame(TSF)Miterを用いた学童期内反足遺残変形の治療経験 | 平野 貴章 |
1-2-36 | ※潰瘍を伴う糖尿病性踵骨病的骨折をイリザロフ創外固定器を用いて治療した1例 | 程原 誠 |
1-2-37 | ※転移性距骨骨腫瘍の1例 | 千田 秀一 |
1-2-38 | ※麻痺性高度足部変形による難治性皮膚潰瘍の創外固定器による治療 | 相川 敬男 |
16:25〜17:00 一般演題:手指・足趾
座長 仁木 久照
1-2-39 | ※第4中足骨短縮症に対するNonincisional Osteotomyを用いた延長術 | 片岡 浩之 |
1-2-40 | 指関節軟骨欠損に対する創外固定併用骨軟骨移植術 | 五谷 寛之 |
1-2-41 | 小指中手骨短縮症に対する創外固定器治療についての検討 | 名倉 温雄 |
1-2-42 | イリザロフミニ創外固定器を用いたPIP関節拘縮の治療 | 小俣 美香子 |
1-2-43 | ※両側の第3、第4趾中足骨短縮症に対し仮骨延長法を施行した1例 | 岡田 洋和 |
第2日目 3月30日(土) 第1会場
8:50〜10:00 主題:関節内変形
座長 川端 秀彦
2-1-01 | 膝関節外反変形・内反変形に対する脛骨プラトー挙上術 | 落合 達宏 |
2-1-02 | 下腿延長術後の腓骨偽関節が足関節外反に及ぼす影響について | 小林 大介 |
2-1-03 | 高度内反膝変形に対し創外固定によるDouble-elevating osteotomyを行ったBlount病の1例 | 長谷川 幸 |
2-1-04 | 外傷性変形性足関節症に対する遠位脛骨斜め骨切り術の術式 | 原田 将太 |
2-1-05 | Blount病による遺残変形と考えられた高齢者の内反膝に対し片側仮骨延長法を用いて脛骨内顆挙上術を行った1例 | 中曽根 潤 |
2-1-06 | 外反型変形性足関節症に対する遠位脛骨斜め骨切り術の経験 | 牧野 佳朗 |
2-1-07 | 腓骨延長を行った外傷後足関節変形症例の検討 | 高木 基行 |
10:00〜12:00 シンポジウム:関節内変形への挑戦
第1部 : 膝関節・足関節の骨切り術
座長 門司 順一
2-1-08 | 下肢荷重軸からみた変形性足関節症に対する低位脛骨骨切り術の治療成績 | 原口 直樹 |
2-1-09 | 下肢荷重軸からみた下位脛骨骨切り術の評価 | 谷口 晃 |
2-1-10 | 内側型変形性膝関節症に対するOpening Wedge法による高位脛骨骨切り術 | 齋藤 知行 |
2-1-11 | 変形性足関節症stageⅢbに対する関節内骨切り術 | 渡邊 孝治 |
2-1-12 | 膝関節及び足関節に対する関節形成術-脛骨顆外反骨切り術と遠位脛骨斜め骨切り術- | 寺本 司 |
第2部 : 大腿骨顆上骨折
座長 寺本 司
2-1-13 | ロッキングプレートを用いた大腿骨顆部・顆上骨折の治療 | 衣笠 清人 |
2-1-14 | 大腿骨顆部骨折後の変形治癒・偽関節に対する再整復固定術の治療成績 | 渡部 欣忍 |
12:10〜13:10 ランチョンセミナー ②
座長 渡部 欣忍
脛骨遠位端骨折に対する髄内釘固定法
順天堂大学医学部付属静岡病院整形外科 准教授 最上敦彦
13:30〜14:30 パネルディスカッション:腓骨を考える 第1部
座長 最上 敦彦
2-1-15 | 足関節骨折における腓骨の整復・固定 | 小林 誠 |
2-1-16 | 足関節果部骨折における腓骨の整復固定 | 大塚 和孝 |
2-1-17 | 足関節果部骨折における腓骨固定術 | 野々宮 廣章 |
14:40〜15:40 パネルディスカッション:腓骨を考える 第2部
座長 衣笠 清人
2-1-18 | 足関節Pilon骨折における腓骨骨折の治療戦略 | 西井 幸信 |
2-1-19 | 足関節天蓋骨折における腓骨の整復固定 | 浅原 智彦 |
2-1-20 | ピロン骨折における腓骨の整復固定 | 野田 知之 |
16:00〜16:30 おやつセミナー ②-1
座長 土屋 弘行
足の外科における創外固定の有用性 1
Director of Center for Limb Lengthening and Limb Reconstruction, Special Orthopedic Surgery, Pediatric Orthopedics, Foot Surgery and Technical Orthopedics of the American Hospital Dubai, UAE Michael Weber
16:30〜17:00 おやつセミナー ②-2
座長 土屋 弘行
足の外科における創外固定の有用性 2
~The Role for External Fixation Periarticular Fractures~
Wright State University Orthopaedic Surgery, Sports Medicine & Rehabilitation Professor James C. Binski
第2日目 3月30日(土) 第2会場
8:50〜9:20 一般演題:感染・偽関節
座長 石井 朝夫
2-2-01 | 創外固定器を利用した下腿感染性偽関節・骨髄炎に対する治療成績 | 金澤 和貴 |
2-2-02 | 感染性偽関節に対するイリザロフ法治療成績 | 高橋 光彦 |
2-2-03 | 骨髄炎および感染性偽関節の治療成績 | 星 亨 |
2-2-04 | ※片側型創外固定を応用した大腿骨骨髄炎に対する骨移動・膝関節固定の一例 | 吉井 雄一 |
9:20〜10:00 一般演題:血管柄付き組織移植と創外固定の併用
座長 藤 哲
2-2-05 | ※血管柄付き腓骨移植後Bone Transportを施行した2例 | 米屋 泰右 |
2-2-06 | 血管柄付き腓骨移植術と創外固定器を用いた下腿慢性骨髄炎・感染性偽関節の治療成績 | 湯川 昌広 |
2-2-07 | 偽関節に対しマイクロ手技と創外固定法は‘鬼に金棒’である | 山野 慶樹 |
2-2-08 | マイクロサージャリ―後の仮骨延長術の検討 | 前川 尚宜 |
2-2-09 | ※血管柄付き腓骨移植後仮骨延長におけるエコーガイド下ワイヤー刺入の試み | 中野 健一 |
10:10〜11:20 一般演題:下肢・その他
座長 柏木 直也
2-2-10 | ※高齢者の先天性下腿偽関節症に対し下腿再建術を施行した1例 | 中瀬 雅司 |
2-2-11 | ※創外固定を用いて治療した胸郭出口症候群の1例 | 大森 敏規 |
2-2-12 | 脊髄損傷後の下腿骨折に対するIlizarov法の治療経験 | 亀山 直美 |
2-2-13 | ※下腿遠位完全切断に対し骨短縮再接着後、骨延長を行った1例 | 上里 涼子 |
2-2-14 | 創外固定器を使用した下腿骨回旋骨切り術の3例 | 高橋 祐子 |
2-2-15 | ※仮骨延長矯正後の創外固定器から内固定へのconversion−単柱式創外固定器とリング型創外固定器のどちらが有利か?− | 北野 利夫 |
2-2-16 | ※大腿骨骨幹部骨折変形癒合後の変形性膝関節症に対し関節形成術と創外固定器による変形矯正を併用した1例 | 野澤 大輔 |
2-2-17 | 下肢変形による膝関節痛に対するアライメント矯正手術の治療成績 | 野村 一世 |
2-2-18 | 創外固定器を用いた大腿骨の矯正と仮骨延長術後にプレート固定へ移行した症例の検討 | 横関 弘一 |
2-2-19 | 片側高位脱臼性股関節症に対するIlizarov創外固定器を応用した脚長差を残さない人工関節置換術 | 小川 真人 |